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ストーリー

日本のどこかに浮かぶ島、美富島(みとみじま)。
主人公・夢縁夏輝(ゆめより なつき)は、ひょんなことから 高校最後の夏休みを、この島で過ごすことになった。
幼い頃をこの島で過ごした夏輝だったが、その頃の事を覚えていない夏輝にとって、 島での生活は刺激的なものになることだろう。

そんな夏輝を迎えたのが、島で幼馴染だったという小翠紗耶(こみどり さや)だった。
そして、彼女の両親が経営する旅館で、半月を紗耶と共に暮らす夏輝。

―これまでとは違う『なにか』を感じる夏休みがいま、始まる。



舞台

美富島(みとみじま)
西村諸島の外れにある、人口二千人弱の小さな島。
過疎化が進み小中学校は複合学級。高校は寮がある本土の学校へ。
主な産業は漁業と観光。近隣に新たにリゾート開発された島が出来てすっかり寂れてしまった。
住民は総じてノリが良く楽天的。島の予算の大半を夏祭りに費やしているという噂も。
近ごろ政権交代が起こって何だか住みにくくなった様子だが、それはまた別のお話。
万港(よろずこう)
普段は漁港として使われている。 3日に1便、貨物船/定期便が来る。
フェリーも接岸できる無駄に立派な港。
叙瑠樹(じょるじゅ)
小翠家が経営している民宿。今夏は完全に休業中。
島で唯一残った宿泊施設で、島内の祝い事や寄り合いの会場といえば大抵ここになる。
商店街
普通の感覚で言えば裏通りくらいの規模。最低限生活に困らない程度の商店は存在する。
ビン入りのコーラとかが売られている。ジャンプも売られているっぽい? アイスクリームが子供たちに大好評の様子。
常葉邸(ときわてい)
猟師を営む常葉ファミリー宅。
他の民家からは離れた森の中にある、ちょっとおしゃれなウッドハウス。
海岸
青く澄んだ海と空が売りの観光名所。 砂浜は基本的に寂れているので常にプライベートビーチ状態。
伊勢海老っぽいのとか鮑っぽいのが獲れるような獲れないような。
海の家と呼んでいる食堂がある(普通に海沿いの食堂っていうだけだけど、該当するものが他に無いため)
露里神社(ろさとじんじゃ)
集落から見て乙杯山の右乳右側の中腹に位置する神社。長い長い石段は108段あるとかないとか。
祭神はフオクスクロホシノミコト。 とある筋では非常に霊験あらたかな神社として知られ、蔵には全国からお祓いを依頼された胡散臭い物が大量に溢れている。
乙杯山(おつはいやま)
二つに連なるその形状から、男心を刺激して止まない山。通称『おっぱい山』。
DかEかを巡る論争が耐えないらしい。
山頂がなんだか盛り上がっている所がまた心憎い。
珍川(めずがわ)
乙杯山から湧き出す豊富な湧き水が流れ込み、離島としては異常な程の水量を誇る川。
水温が低く、八月でも蛍を見ることが出来るポイントがある。
公園
高台にある公園で、港を一望できる。もちろんベンチもある。 公衆トイレもきっと完備されているだろう。
夏祭りではカップル御用達の花火スポットになる。
診療所
閉鎖された病院の代わりに新設された診療所。
週3回、本土から医師がやってくる。 祭りなど行事のあるときも。
設備は学校の保健室よりはまし程度。
廃病院
老齢の医師が経営していた個人病院だが、医師が亡くなり放棄されてしまって久しい。
名医として知られ、本土からの入院患者も居たとか。
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